武楽座のゲスト出演として乙姫役を舞わせて頂きました。

武楽座の創始家元の源光士郎さんに浦島太郎は似つかわしくないと思い、新解釈を考案し「海底の神の化身」となって頂きました。

侍姿の源光士郎が玉手箱を開けると白い煙が立ち昇り、次の瞬間、侍は早変わりで連獅子のように豪華な白髪の海神に変化! 当日ドライアイスを購入して黒塗りの箱に仕込み、開ける直前に後見さんに熱湯をかけて頂いたり、お客様には見えないご協力のお陰様で舞台は成り立つことに感謝しております!

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